2016年05月17日
どくだみ
どくだみ、十薬、重薬、魚腥草(ギョセイソウ)と異名の多いものです。
どくだみは体内の毒をためるから得た名で、十薬はいろいろな効能があって、
一つの薬で十の薬の働きをするということで得た名である。
魚腥草はくさいにおいからつけられた名前である。
生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく
、重薬とも書く)とされ、日本薬局方にも収録されている。十薬の煎液には
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
なお臭気はほとんど無い。 また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰し
たものを貼り付けるとよい。
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Posted by sotan at 09:22│Comments(0)
│健康
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